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【技能試験の工具と作業の流れ】第二種電気工事士

電気工事士

第二種電気工事士の筆記試験を合格したら、次は技能試験です。
技能試験の際は他の試験と異なり、実際に手を動かしての試験となりますので、作業用工具を揃える必要があり、練習も必要です。

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技能試験の持ち物

 

実技試験用受験票・写真票

受験票は実技試験の結果通知書と一緒に送られてきます。
筆記試験が終わったときに持って帰った写真票を技能試験でも使いますので合わせて持って行きます。

写真票には試験前に実技試験用の受験番号を記入しておきます。実技試験用の受験番号は受験票に書かれています。忘れずに書いていて持っていきましょう。

 

筆記用具

複線図を描くために必要です。

 

作業用工具

技能試験で必要となる工具は電気技術者試験センターから「指定工具」として公表されています。

指定工具以外にも電動工具以外は持ち込み可能ですので

下記をご参考にしてください。

①プラスドライバ
ランプレセプタクルや端子台、露出形コンセントなどのねじの取り外しに使用します。

②マイナスドライバ
埋込連用取付枠にコンセントやスイッチを取り付けるときに使用します。
コンセントやスイッチに結線した電線を抜き取る際にも使用します。

③電工ペンチ
ケーブルや電線の切断に使用します。

④電工ナイフ
ケーブルの外装や電線の絶縁被覆を剥ぎとる際に使用します。

⑤リングスリーブ用圧着工具
電線をリングスリーブにより圧着接続するときに使用します。

⑥ウォーターポンププライヤ
ロックナットや絶縁ブッシングの締め付けに使用します。

⑦スケール
ケーブルを切断するときに寸法を測るのに使用します。

あると便利な工具

ケーブルストリッパー(VA線ストリッパー)
ケーブルの切断や絶縁被覆の剥ぎ取り、ねじ止めの輪づくりなどがこれ一本で行えるので、
あると作業時間が短縮できます。
ラジオペンチ(電工ペンチで輪作り出来ない方)
合格クリップ(リングスリーブの圧着)

 

技能試験の注意点

技能試験の注意点は、制限時間40分の中でいかに効率よく回路を完成させるかということに尽きます。

素早く単線図を複線図に書き換える

試験の問題は単線図で渡されます。電気工事を行うためにはまず、複線図に書き換える必要があります。訓練で素早く書き換えられるようにしておきましょう。
この能力は実務でも役立ちます。

電線の長さを測る

電線は必要な長さにカットして使います。長く使いすぎてしまうと試験の終盤で電線が足りないということにもなってしまいます。これを防止するためには、まず素早く必要な長さを測るということも重要です。

配線の色を間違えない

回路はただつながっていればよいというものではありません。
単相回路であれば接地側を白、三相回路であれば相順の色を間違えると重大欠陥となり、回路が完成していても一発で不合格となる可能性もあります。

欠陥例を覚えておく

その他にも回路を制限時間内に完成しても、欠陥工事である場合の例が電気技術者試験センターのホームページに公開されていますので、確認して技能試験に臨むようにしましょう。

技能試験は素早く正確な工事が求められます。しかしこれは訓練でできるようになりますので諦めずに試験までに確実な準備をして臨むようにしましょう。

 

【筆記試験当日の持ち物】第二種電気工事士
第二種電気工事士の筆記試験当日の持ち物や注意点について説明します。 筆記試験は、ペーパーテストのみとなりますので他の資格試験などとも共通したものとなります。
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