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第二種電気工事士試験の試験内容や出題傾向

電気工事士

第二種電気工事士試験の試験内容や出題の傾向など、試験概要について説明します。
第二種電気工事士は筆記試験と技能試験を合格して取得できます。

筆記試験の出題範囲

第二種電気工事士の筆記試験はマークシートによる四択による回答となります。

出題の範囲は電気技術者試験センターのHPより以下の通りとなります。

  1. 電気に関する基礎理論
  2. 配電理論及び配線設計
  3. 電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
  4. 電気工事の施工方法
  5. 一般用電気工作物の検査方法
  6. 配線図
  7. 一般用電気工作物の保安に関する法令

電気に関する理論は基礎的な部分が多く出題されます。微分積分などを用いた複雑な計算は出題されませんので必要以上に難しく考える必要はありません。
三相交流や電圧降下を求める計算問題などが出題されますが四則計算ができれば回答できます。これは電気主任技術者などの問題にも共通する部分があるので、電気主任技術者の取得を目指している人にとっても有利となります。
これは電気保安に関する法令についても同様です。
電気工事士として特殊な出題内容となるものは電気配線図から必要な材料や工具を回答するというものです。
配線図記号と実物を暗記するような勉強や、工具の写真を見て名前を答えるという問題も出題されます。

技能試験の出題範囲

技能試験は、試験当日、実際に工具を持参し、会場に電気工事材料と配線図が準備されているので、制限時間内に回路を作成するという試験です。
これは、事前に電気技術者試験センターのホームページ上で公開されている技能試験候補問題の中から出題されるというものになっています。

内容は低圧屋内配線に使われるケーブルや照明器具を設置する配線器具への配線など電気工事の基本的な技能を測る内容です。

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第二種電気工事士の合格基準

第二種電気工事士の筆記試験、技能試験の合格基準です。

筆記試験の合格基準

筆記試験は四択問題が50問出題されます。
合格基準は正答率60%以上となります。問題集や参考書などで練習すれば到達できる基準です。

技能試験の合格基準

技能試験は回路を完成させた状態が前提となります。制限時間内に回路をすべて完成させるのには訓練が必要ですので、繰り返し練習しましょう。

合格の基準は明確には決まっていなく、
回路が完成した状態で、欠陥が一つでもあると、不合格となります。

逆に、欠陥のない作品をつくると合格となります。
回路が完成していないと採点もされずに不合格となっていしまいます。

 

第二種電気工事士試験の出題傾向をくわしく解説
第二種電気工事士試験の筆記は、マークシートによる4肢択一式で行われます。 問題数は50問で試験時間は第一種が140分、第二種が120分となっていて、どちらも合格ラインは60点以上です。
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