「ね」から始まる用語

可燃物が酸素との激しい反応を起こし、光や熱を発すること。電気分野では、石炭や石油による汽力発電の際に、化学反応により何が産出されるか、エネルギー量がどの程度かに注目する。

核燃料を成形加工して取扱いに便利なように棒状の被覆管に詰めたもの。

核燃料心材を中に納め、燃料と冷却材が直接接触することによる腐食を防ぐ。

電気化学反応によって燃料の化学エネルギーから電力を取り出す設備。

水素、炭化水素の燃料を電気分解の逆反応としての化学エネルギーを電気エネルギーとして取り出すもの。

内燃機関の出力1kWh当たりの燃料消費量。

燃料サービスタンクともいい、燃料供給の連続性及び一定の圧力を確保するために発電機室に設置する燃料槽。

燃料電池で燃料が供給される側の電極のことであり、燃料は還元性であるので負極となる。

燃料返送ポンプと燃料移送ポンプがあり、燃料貯蔵所と燃料小出し槽との間に設置するポンプ。

供給する燃料が完全に燃焼するのに必要な空気量。