
第2種電気工事士を取得して再就職!
皆さん初めましてSHマンと申します。今回は私が第2種電気工事士の資格試験に合格することができた過程について紹介していきます。
取得の目的
今回私が第2種電気工事士の資格を取得するきっかけになったのが、失業して職業訓練校に通うことになり、職業訓練校では取得可能な資格を紹介されてその中で再就職に活かせる資格を取得したいと考えました。
前職でLPガスの配管工事なども経験していてガス給湯器をの取付工事を行う場合LPガスの設備士免許と第2種電気工事士の免許が必要で両方を持っていると即戦力で再就職しやすいと考えたからです。
合格のための取り組み
私が職業訓練校に入校したのが4月で筆記試験は6月、実技試験が7月で勉強する時間充分あり、雇用保険受講なのでお金も貰えて電気の授業からスタートするという最高の勉強環境でした。試験まで1か月半ほど授業で勉強し試験前2週間前くらいから過去問の問題集に集中して取り組みました。
その結果自己採点合格基準の60%を超える90%以上の正答率で筆記試験を合格することができました。筆記試験の翌日からは実技試験が対策で公表されている13種類の課題をひたすら練習しました。実技試験は指定された課題を40分以内で完成させなければいけないので練習あるのみです。職業訓練校で練習できたので材料代などの負担もなく13種類の課題どれが出題されてもすべてクリアレベルまで到達することができました、私の時は同時点滅の課題が出題されましたが無事に合格することができました。
第2種電気工事士の試験に合格して免状を発行することができ、目的であったLPガスの会社に再就職することが出来ました。時間を確保出来れば独学でも合格出来る試験だと思いますので是非挑戦してみて下さい。

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